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戦後日本経済の急成長に伴い失われたものが多くあります、身近の自然、緑、癒しの空間もその一つでしょう。
最近テレビなどではスローライフや田舎暮らし、自給自足などをテーマにした番組が多くなります、きっと多くの視聴者がいるということは現在の生活環境から脱却して自然の中で暮らしたいと望む人が多いからだと思います。
しかし現実には難しいと思います、それなら身近の場所で多くの人が森林浴の出来る林で草花に触れゆっくり散歩のあと薪を割ってかまどでご飯炊いたり石窯でパン焼いたりと田舎暮を少しでも体験出来る空間があれば癒されると思い又おじいちゃんやおばあちゃんがお孫さんと一緒に来て昭和の文化を伝えながら家族のコミニュケーションの共同作業場などとして利用してもらえる環境をつくり社会に貢献したいとの思いで「癒しの森」づくりをはじめました。
「癒しの森」は私設のため現在自費で整備しています。なのでそれなりに費用がかかります。その費用調達の為に造園業として起業しました。
主に庭の管理（庭木の剪定、伐採、枝木の処分、冬囲い、芝の管理、草取り、除雪など）を行っています。
最近、高齢者や共稼ぎの住宅で庭の管理や手入れが出来ない世帯が多く見られます、特に高齢者の庭には永い年月のドラマがあり、離れたくない、壊したくない、しかし高齢の為管理出来ないなどの問題をかかえています。
「緑の森ガーデン」そのようなお客様の相談に対応し作業や費用の面などお客様のニーズにあった提案で少しでも社会に貢献していきたいと思っています。

代表者略歴

名前	佐藤秀夫
生年月日	昭和23年4月3日　B型
出身地	北海道士別市　士別高校機械課卒
経歴	昭和42年トヨタ系自動車販売会社入社整備、検査員、工場長、営業、営業所長、本部企画、業務、営業部長平成20年4月定年退職（株）緑建産業にて庭管理の作業員で勤務平成16年4月日本園芸協会庭園管理士取得平成21年1月　緑の森ガーデン起業